スタートアップにとって、社会的信用やブランド認知を築くうえで「広報・PR」は重要な役割を担います。今回は、オンライン展示会サービスを展開する【株式会社イーストフィールズ】様が「MARK N」のPR支援を導入された経緯と、その効果についてご紹介します。
自社PRの限界を感じ、外部の力を導入
株式会社イーストフィールズ様は、2020年に国内最大級のオンライン展示会サービスを立ち上げたスタートアップ企業。創業から4年目を迎えたタイミングで、メディアへの露出強化が必要と考え、PR代行サービスを検討し始めたといいます。
「自分たちで試行錯誤してきましたが、掲載されるのは小さな媒体ばかりで、大手メディアへのアプローチには限界を感じていました。」
そんな中、MARK Nからの提案を受け、「完全成果報酬型」「率直で誠実な提案内容」「狙った媒体へのアプローチ力」が決め手となり、導入を決断されました。
初のPR代行で得たものと課題
実際のPR活動では、全国紙ではないものの夕刊フジへの掲載を実現。さらにテレビ局からも取材の打診があり、「PRの可能性」を感じる成果があったといいます。
一方で、「よりターゲットに合った媒体選定」や「掲載後の二次活用の準備不足」が反省点として挙げられました。
「掲載された事実をもっと有効活用できたはず。次は初期の段階で、明確な狙いを共有することの重要性を実感しました。」
PRレポートの質の高さにも満足
MARK Nでは、PR活動の成果をまとめた詳細な報告書も提供。各メディアからの反応やフィードバックが記載されており、社内外からも高い評価を受けました。
「PR代行でここまでのレポートがもらえるのは珍しい。周囲の経営者に見せたところ、皆驚いていました。」
次は“コンサルプラン”の導入も視野に
今回の取り組みを通じて、株式会社イーストフィールズ様では、次は“自社PRのスキル向上”を目的とした「コンサルプラン」の活用を検討中とのこと。
「自社にPR担当がいない企業や、これから信頼性を築いていきたいスタートアップにこそ、MARK Nのような存在は必要だと思います。」
MARK Nでは、企業フェーズや目的に応じた柔軟なPR支援を行っています。
今後も、様々な業界の企業様に寄り添った支援を展開してまいります。