【導入事例】プレスリリースの概念が一新。メディアの視点を知り、PRの本質を学んだ

株式会社G.B.
出版部
出口圭美様

「プレスリリースの概念がガラッと変わった。報道関係者のメディアの視点をしることができた。」
出版と編集プロダクションを行う【株式会社G.B.】の、PR支援導入後の変化をお聞きしました。

これまでプレスリリースから取材に繋がることはなかった

これまでそんなにプレスリリースに重きを置いてなかったというか、あまりそこから取材に繋がるっていうことがなかったので、MARK NさんのPR支援を知って、今回導入してみようということになりました。

今までは、「商品を発売しましたよ」というような一般的なリリースをしていました。宣伝のような出し方しかしていなかったので、特に何か取材に繋がることが無かったですし、記事にされるというところまではもちろんいきませんでした。

これまでのプレスリリースの概念がガラッと変わった。メディアの視点を知ることができた。

研修がスタートしてからは、これまでのプレスリリースの概念がガラッとかわったという印象です。報道されるときの報道関係者のメディアの視点を知ることができました。

具体的には、二回目の戦略広報の研修で、宣伝感を出さない、公共性が一番大切だということを学びました。私これまで書いてきたプレスリリースの目的としては、商品の宣伝をするものだと思っていたんです。でもそうではなくて、公共性を一番に考えて書かないとしいけないということを学びました。 本当に概念が変わりましたね。

生成AIを使うことで作業が時短された

プレスリリースはこれまで私が担当していたのですが、結果が出ませんでした。切り口の提案などは徐々に自分でもできるようになったので、この研修を通してやり方をしっかり身に着けて取材獲得できたらなという思いでいます。

さらに生成AIを使うことで、プレスリリースの土台を作る上で時短になりました。 誰に向けて発信するのか、公共的な数字、どう見せたら良いのかが分かっていなかったので、自分の視点をも変わり学ぶことができました。

研修を受けたことでWEB記事に転載される機会が増えた

SNSでうちの投稿がバズッたものがあって、それに関してプレスリリースを出してみようという話になりました。今までだったらそんな発想はありませんでしたが、これもMARK Nさんの研修動画を受けたことで、そういった発想に繋がりました。そのプレスリリースが、WEB記事に転載されました。その時は、自分たちの宣伝だけではない公共性のある見せ方ができたことが良かったなと思いました。

また、プレスリリースを作る時もメディアがどうしたら取り上げやすいかなどを考えるようになりました。これまでだったら結果だけを発信していたけど、研修を受けたことで自分自身新しい発見があったので嬉しいです。

WEB記事に載せてもらう回数が増えましたし、今後は小さなネタにも気付けるようにしてPRの広がりをみせていきたいと思っています。

最後に、まだ研修を受けていない企業様へ:プレスリリースの概念が変わったので、やってみて非常に満足度が高いです。お金をかけなくても自分たちが戦略的にプレスリリースを打つことで、報道に繋がることができると思います。

MARK Nでは、お金をかけずにメディア露出・認知拡大に繋がるようなPR支援を展開しています。

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