「いいことをやっているのに、それがなかなか伝わらない」
そんな想いから、北海道を拠点とする不動産コンサル企業【スマイルラボ株式会社】様では、PR支援を提供するMARK Nとの出会いをきっかけに、自社でプレスリリースを打てる“伝える力”を学ぶ決断をされました。
最初はPR代行から。信頼できる姿勢が導入の決め手に
代表取締役 吉原建壹 氏は、「PR代行は成果報酬であるべき」という考えのもと、初回無料提案を行っていたMARK Nに興味を持ちました。
「営業はたくさん来るけど、最初からお金を求める会社がほとんど。成果を出してから請求する姿勢に“この会社は違う”と感じました。」
1回目のプロモートでしっかりと取材実績が出たこともあり、その後はPR代行ではなく、自らノウハウを学ぶ「コンサルティングプラン」へと移行されました。
“地方企業でも全国紙に載れる”という実感
地方都市に拠点を置く同社にとって、全国紙の掲載は思ってもみなかった成果。
社内外からは「すごいね!」という反応があり、公式LINEでも掲載を報告すると返信が届くなど、確かな反響があったといいます。
「正直、始めたばかりなので自分から動くフェーズですが、すでに信頼性が少しずつ上がってきた実感はあります。」
コンサルを受け、自ら書いたリリースで取材獲得!
特に印象的だったのは、コンサルティングを通じて学んだ内容をもとに自身でプレスリリースを作成し、実際に取材を獲得したこと。
「まさか自分のリリースでメディアに載れるなんて。本当におすすめできます。」
“教える立場でもあるからこそ、自分でもやってみたい”という思いが原動力に。
「ノウハウがなければ依頼、学べるなら挑戦」という柔軟な姿勢が、成果につながっています。
PRは「差別化のための武器」
最後に、PRの必要性についてこう語ります:
「中小企業や個人事業は、そもそもPRにお金をかけていない。だからこそ差がつく。
特にBtoC企業はまず代行から始めるのが手っ取り早いと思います。」
また、BtoBの世界でも「メディアに掲載された」という事実があるだけで、印象が大きく変わると実感。
PRは“信頼性を補完する後押し”として、大きな力を持っていることを実感されたようです。