「テレビに出たい——でも、どう動けばいいか分からない」
そう語るのは、大阪・谷町に店舗を構える【Craft Burger & Grill JIRO】の代表・高山光弘氏。
SNS運用以外はPRの知識ゼロという状態から、MARK NのPR支援サービス「仕掛ける」を活用し、テレビ取材の獲得と新規顧客の増加を実現しました。
きっかけは1本のWEB広告。決め手は「伴走型」の支援
「自分だけでテレビ取材を取るのは難しいと感じていた時、MARK Nの広告を見つけました。」
初回の相談をきっかけに、同社の提案に沿って、キャンペーンや新メニューを戦略的に企画。
取材が取れる“タイミング=旬”を逃さないよう、外部の視点で先導してもらう形で進行できたことが、導入の決め手だったといいます。
二人三脚での「仕掛ける」体制が成果に直結
MARK Nとの伴走の中で、花見シーズンの天候ズレなど“リアルな難しさ”を経験しながらも、スピーディーな商品開発と取材対応を実行。
結果、テレビ取材の獲得に成功。店舗に掲示することで新規顧客の来店にもつながったそうです。
「忙しい中でも課題に取り組むのが楽しかった。ひとりでは後回しにしていたと思います。」
メディアの視点を知ることで“経営の感覚”が変わった
PR経験を通じて、「テレビでどんなお店が取り上げられているか」「今、何が話題か」といった視点を持てるようになり、経営者としてのアンテナもアップデートされました。
現在では、夏に向けた新メニューのPR準備を自発的に進行中とのこと。
「最後に丁寧なフィードバックをもらえたことも大きかったです。PRの流れを体感できたから、今後も自分で動ける気がしています。」
小規模店舗こそ、戦略的PRで差をつける
「人手に少し余裕があって、“日々の業務+α”の視点を持てるお店なら、すぐに始めるべきです。」
高山氏は、1人経営の店舗でも、MARK Nとの二人三脚であれば「無理なく取材を狙える」と実感。
忙しい飲食業の現場だからこそ、外部と連携しながら戦略的に“仕掛けていく”姿勢が求められているのかもしれません。