【導入事例】「伝えたい想いが届かない」-セイルズが選んだPR代行とその手応え

「自分で書いたプレスリリースがまとまらない。
伝えたいことが多すぎて、何も伝わらない——」

そう語るのは、社外健康管理サービス「こころめいと」を提供する【株式会社セイルズ】の代表・富田崇由氏。
PRの必要性は感じながらも、自社での発信に限界を感じ、1ヶ月間のPR代行プランをMARK Nに依頼。
的確なアウトプットと、明確なメディア成果に手応えを感じたといいます。

「ちゃんと伝えたい」その想いが、PR導入の出発点

セイルズは、従業員50名未満の中小企業にも産業医レベルの健康管理を届けたいという理念のもと活動しています。
会社設立当初から「メディアに載ることで正しく価値が伝わってほしい」とPRに興味がありましたが、実際に書いてみたリリースは想いが溢れすぎてうまくまとまらず、断念。

そんな中、1ヶ月だけでも成果を出すことにコミットしたMARK Nのプランに安心感を抱き、依頼を決めました。

「できるかも」と思えた。代行+ノウハウがモチベーションに

打ち合わせの段階から、PRのノウハウを惜しみなく教えてくれたことが大きな後押しになったと富田氏は語ります。

「ずっとやりたかったPRに“いま挑戦したい”と思わせてくれた。それが大きかった。」

1ヶ月限定という短期プランだからこそ、負担をかけすぎずチャレンジできたと振り返ります。

地元経済紙で掲載!問合せ数が増加、すでに契約にも直結

実際の成果としては、夕刊紙と地域経済紙の2紙に掲載
中でも、地元の中小企業経営者が読者層である経済紙での掲載が大きな反響を呼び、問合せが増加
現在も掲載の影響が続いており、小規模ながら契約に結びついた案件もあるとのことです。

「PRは1件の取材で1,000件につながる可能性がある。
営業代行にお金をかけるより、はるかに費用対効果が高いと実感しました。」

「身の丈経営」でも、信頼を広げる手段としてPRは有効

セイルズでは急成長ではなく、サービスの質と誠実な拡がりを重視しています。
そのため、PR活動は“やみくもな露出”ではなく、“伝えたいときに伝える”慎重なアプローチを継続する方針。

「一度落ち着いたら、またお願いしたい。
次はもっとメジャーな媒体にも期待しています。」

信頼できる人には紹介したい——
そんな声が自然と出るほど、確かな手応えがあった導入事例です。

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